胡涵柔二胡専門店


私どもは10年来、胡涵柔先生をはじめ、中国の何人もの二胡製作者の作品を販売してきました。
その中でも胡涵柔先生のインド紫檀・高級老紅木の二胡は弾きやすく音程・音色・フォルムに優れ、手にした方々からお喜びいただき、また二胡演奏の上達が早いのも実感しています。
数ある二胡の中で自信をもってお勧めできる逸品です。
胡先生の美しい二胡の音色を聴いた人は必ず「あれは特注品ですか?」と質問されますが、もちろん特注品などではありません。胡先生が普通に作る二胡は、特別な演奏家でなくても柔らかな人の心に届く音色を出せます。

この度、私どもの実績を胡先生から認められ念願の「胡涵柔二胡専門店」を任せられることになりました。
お客様に安心してお勧めできる高品質な胡涵柔二胡を正当な価格でお届けします。


二胡の材質の特徴と音の比較


1.華やかな音色-紫檀-

「紫檀」は高級二胡に使われる材質です。
色は最初褐色ですが、月日を経るにつれ次第に黒く変化していきます。低音部が深く、高音は明るい音色が特長です。
「血紫檀」と「紫檀」がありますが、もちろん「紫檀」の方が高級な素材として知られています。


インド紫檀

昔から二胡材の最高級品。近年、材料の値上がりで入手が困難になってきています。
胡涵柔が最も得意とする材質で、高く澄んだ華やかな音色に弾き込むほど優美なまろやかさが加わります。
インド紫檀を弾くと「これぞ、二胡!」という高雅な響きが広がります。

アフリカ紫檀

最近のインド紫檀の高騰で「紫檀二胡」と言えば「アフリカ紫檀」を指すようになってしまいました。
紫檀は木の密度が高く、音の伝わりがよく繊細で柔らかい音が特長です。
木目は赤く、音色は深く憂愁を帯びた哀切な音がでます。
一本一本厳選しておりますのでご安心してお買い求めください。

2.明るく、柔らかな音色-老紅木-

「老紅木」は主にプロ演奏家に好まれている材質で、職人に特別注文して作らせる事が多い材質です。
「老紅木」の特徴は、表面の色目だけ見ても古く見えませんが、充分に枯れて水分をまったく含まないため、音色がとても深く、見た目も美しい二胡です。
100年以上経った「老紅木」を使った二胡は希少な為、高価で取り扱われています。

高級老紅木

長い間家具として使われてきた最高級紅木を丁寧に解体し、二胡として作り直したものです。
(明清時代のものという、少し大げさな表現をしている場合もあります)
最低50年以上の時を経た材から出る音は明るく柔らかい上品な音色です。
この「高級老紅木」も材料の手に入りにくさから非常に希少なものですので、お勧めしたい品物です。

老紅木

古いものは家材として、あるいは最低3年〜5年乾燥させた紅木を二胡として再生させています。
明るく柔らかな音色です。弾きこむと華やかに響き出します。
一本一本厳選しておりますのでご安心してお買い求めください。

3.生き生きとした躍動感のある音色-黒檀-

「黒檀」は北京二胡によく使われている材質です。
北京は乾燥している地方なので、音色を和らげるために、製作時に少し水分を含んだ「黒檀」を使います。

黒檀

黒檀は材質が固いため、硬質の良く通る安定した音が出ます。スピーディな曲を弾くと音質に生き生きとした躍動感を感じることが出来ます。
他の材質に比べ比較的音が出やすいので、これから二胡に挑戦してみようという方にもお勧めです。
楽器を持つと、ずっしりと重量感があります。